6月。この2022年ももはや半分が終わろうとしています。
新型コロナウイルス・オミクロン株によるかつてない流行を呈した第6波は、収束はしていないものの、5月後半以降は徐々に感染者減少傾向となっています。

札幌でも今月は、「YOSAKOIソーラン祭り」と「北海道神宮例祭」が、例年より規模縮小ながらも、感染対策のもとに3年ぶり開催されることとなりました。今後、ワクチン3・4回目接種や、コロナ早期スクリーニング体制などが広まってくれば、海外では既にとられている「ウィズコロナ」体制のようになってくるのではないでしょうか?

うまくつきあう、やり取り・やりくりするーコロナも、糖尿病も、似ている点かもしれません。

そして、当院前には開院以来毎夏咲かせているサルビアが、今年も咲き始めました。
新しい夏が、今はじまる。そんな予感です。


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