さっぽろ山鼻内科・糖尿病クリニック 公式ブログ

札幌市中央区南部(山鼻・伏見・幌西地区)および札幌市南区をカバーする、糖尿病専門医・内科専門医によるクリニックのブログです。

◆糖尿病や高血圧、脂質異常症、痛風、慢性腎臓病および内科一般診療
◆札幌市健康診断、その他各種健康診断実施
◆インフルエンザワクチン、各種予防接種
◆夜間診療(~19:30受付)、早朝診療(7:30~受付)実施
◆ヘモグロビンA1cや総コレステロール、動脈硬化検査がすぐにできます
◆ウェブ予約可能
◆初診時の紹介状不要、他院から変えたい/通院中断した方も支障なく受診可
◆管理栄養士、保健師が常勤。食事・生活、いつでも何でも相談できます

所在地:札幌市中央区南17条西17丁目3-1
(札幌市電「西線16条」および山鼻郵便局から徒歩約4分、バス「南17西18」停から徒歩約2分です)

クリニックのメインサイト https://clinic.yamahana.jp/

前回(2019.3.4)は開院から2月末までの診療実績をお示ししましたが、その後3か月間の実績につきまして報告いたします。

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2,3月と比較して、4月は大幅に受診患者さんが増加しました。10連休にて診療日数が少なかったにもかかわらず、5月は開院以来最高の252名の患者さんが来院されました。


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当院でフォローさせて頂いている糖尿病患者さんは3月に100名を超え、4月・5月とさらに増加し、5月末時点で154名に上っております。


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4月より市電車内アナウンスもさせて頂いているためか、中央区内からの来院患者さんは前回報告よりも約2倍に増加しました。ホームページやSNSなどをご覧になって、中央区外や札幌市外からの患者さんも新たに来院されています。


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患者さんの約9割が2型糖尿病であることは前回報告と変わりありませんが、検診で指摘され当院でブドウ糖負荷試験を行った結果「境界型」の診断になった方も7名増加、また皮下持続グルコース測定(CGM)を行った1型・2型の方もおられました。


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前回報告と比較して、他院からご紹介頂きました患者さんがこの3か月間で20名もおられ、総数35名となりました。また、これまで札幌市外・北海道外におられた方で、転居にともない当院での継続フォローを希望されて来られた糖尿病患者さんもおられました。


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最後に、当院に3か月以上通院されている患者さん(5月末時点で83名)のHbA1c推移をお示しします。初診時の平均は7.70%、1~2か月後に著明に改善し、3か月後には7.12%(初診時より-0.58%)となっておりました。

次回は8月末~9月初旬頃にデータを報告させて頂きます。よろしくお願い致します。

これまでに経験したことのない「10連休」も残すところあと3日となりました。
当クリニックは4/27(土)、4/30(火)、5/2(木)にて午前診療を行いましたが、合間を縫うように出張などもしておりましたので、そのご報告も兼ねて…

まず、10連休初日の診療終了後、一路名古屋まで向かい、平成最後となる「日本医学会総会」に参加いたしました。診療科や職種の垣根を越えて最新の医学の知見を、医療職のみならず市民とも共有する、4年に1度の「医学の祭典」が、名古屋国際会議場などにて開催されました。
印象に残ったのは、最終日4/29に行われた、2人のノーベル医学・生理学賞受賞者による講演。午前中には癌の免疫療法にてノーベル賞受賞された本庶佑先生、午後はiPS細胞の山中伸弥先生のご講演でしたが、会場となった大ホールはいずれも超満員で、同時中継会場が急遽数か所設けられるほどの大盛況でした。先生方お2方とも、研究から発見、そして臨床応用に至るまでに様々なストーリーがあり、そして未来へ繋がるメッセージをとても情熱的に語って下さり、講演終了後には場内から割れんばかりの拍手が贈られておりました。糖尿病に携わる者としては、やはりiPS細胞からの膵ランゲルハンス島の再生、そして1型糖尿病の治癒を大いに期待したいところではありますが、将来的なプランとして含まれていることも山中先生は仰っており、令和での進展を切に願いたいところであります。
学会期間中には名古屋城にも初めて足を運びましたが、昨年復元を終えた本丸御殿の豪華絢爛さに、そして金鯱で有名な天守閣の壮大さにも大変感銘を受けました。

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5月2日に令和最初の診療を行った後、翌日は札幌近郊の病院にて日当直業務を行いましたが、続く5月4日、5日は初夏を思わせるような陽気と好天に恵まれ、足を運んだのは早朝の支笏湖畔。
雄大な支笏ブルーの風景は、いつ眺めても心を洗われます。
また、「みどりの日」の5月4日は、先月に蒔いたある花の種から育った苗をプランターに移し替える作業を行いました。来月くらいには当院の窓下に移し、大切に育てて夏には花を咲かせたいと思います。

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5月7日火曜日からは平常診療、火・金曜は16:00まで、土曜日は12:30までの診療体制となります。
当院にも4月中頃から多くの患者さんが来院されるようになり、連休明けからも忙しくなりそうですが、どの患者さんにも丁寧に、心を込めて診療していきたく思います。

冷たい風と春の陽射しとが入り混じる、そんな日々ですが
4月。新しい年度を迎え、そして1ヶ月後には「令和」を迎えるー今年の春は、まさに特別な春といったところでしょうか。
2019年も早いもので四分の一が終わりましたが、今年の始まりはインフルエンザのピーク期で、クリニック診療初日の1月4日は診療開始前の早朝から患者さん方がお待ちしていたことを鮮明に覚えております。その後インフルエンザの流行は早期に収束し、これまで他院にかかっていた、札幌市外から転入された、検診で異常を指摘されたなどにて、高血圧や脂質異常症、そして糖尿病(境界型含む)の方が、毎週数人ずつ来られております。

一見とっつきにくそうな食事療法を、押し付けず、わかりやすく、じっくりとお話してくれる管理栄養士。
どの患者さんにも親切丁寧に、こころに寄り添うケアをしてくれる3名の看護師。
忙しい時でも笑顔を忘れず、積極的に接してくれる2名の事務職員。
除雪や清掃、窓口業務や電話対応、マネージャー的業務など何でもこなしてくれる総務のお兄さん。
ースタッフひとりひとりに、そして色々な方々に支えられながら、日々動いているクリニックですが、
藻岩山麓にこぶしの花が咲き、そして桜の花開く5月から新たな取り組みも始まります。

詳細はまた改めて書きますが、糖尿病の人を腎不全・透析にしないためにチーム医療で取り組む「糖尿病透析予防指導」、そして、自力ではクリニックへ来院出来ない方を対象とした「訪問診療(在宅医療)」を始める予定です。

令和の山鼻をすこやかで幸せなまちにできるよう、当クリニックとしてできることを精いっぱいやっていこうと思います。


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